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一般路線車(移籍車2)
いわさきグループ
一般路線車(移籍車2)
移籍車のうち、ワンステ・ノンステなどの車両をご紹介します。ツーステップは関西の車両が中心でしたが、こちらは首都圏からも多く購入しています。
日デKC-JP250NTN
全国に広がる京王のJPワンステで、96MCのバンパーであることから、1999年式と思われます。神戸市交は系統幕を一体化していますが、なぜか京王はそのまま放置。この時期の西工製JPは、都区内均一仕様のみ存在しており、車外スピーカも前側にあります。
三菱ふそうKC-MP747M
こちらは元阪急の車両です。実に阪急らしい西工製のMPノンステも登場しました。M尺ゆえに収容力もあり、貴重なノンステとして稼働中。
三菱ふそうKC-MP747K
同じく元阪急のMPノンステで、K尺のパターンです。中扉には手動スロープ板が収められています。
三菱ふそうKL-MP35JK
元阪急のMPワンステの例です。電装クーラを搭載した短尺で、車内はほぼ阪急時代のまま使用されています。
いすゞKL-LV280N1
元阪急のLVノンステで、N尺車がやって来ました。前扉がグライドスライド扉、中扉に手動スロープ板があることから、国交省標準仕様ノンステのグループと分かります。
日デKL-UA272KAM
元西武の車両で、何と珍しいNタイプ・フルフラットノンステをまとめて引き取ってきました。この型式は西武でも多区間車しか存在しなかったので、基本的に中乗り仕様でそのまま使えます。車外スピーカがネプチューンなので、この車両は滝山の車両ということになります。
日デKL-UA272KAM
こちらも同じく元西武のフルフラットノンステで、車外スピーカがクラリオンなので、この車両は小平に新製配置されたものと分かります。
日デKL-JP252NAN
元々の台数は決して多くなかったものの、今や全国で見られる西東京バスのJPノンステです。京王に比べて、中扉の明かり窓がない、フォグランプ装着などが識別ポイントです。
日デKL-JP252NAN
そしてこちらが本家?の京王JPノンステです。左のミラーステーは、初期型の形状をしていることから、2002-3年式あたりかと思われます。
日デKL-JP252NAN
同じく京王のJPノンステで、こちらはミラーアームが西工標準の形状になった後のグループの例です。フォグランプとコーナーリングランプがない点は、京王の特徴的な仕様のひとつ。
日デKL-JP252NAN
JPノンステでは、東急の車両もやって来ました。電装クーラで、前プレート位置を下げた仕様が特徴的です。
日デKL-JP252NAN
さらにJPノンステで、もと関東バスの車両です。電装クーラのほかに、太いリヤバンパーが特徴の1台。
日デKK-RM252GAN
東急からは、KK-RMノンステも購入しています。JP同様に、前バンパーや電装クーラなどが識別点。
日デKL-UA452KAN
KL-車なのに、扉のカドにゴムが付いているあたりで、京浜急行の車両と分かります。このグループは大森のみに存在していました。
日デKL-UA452KAN
特徴ある前バンパーでお分かりのとおり、もと東急バスのUAノンステです。いわさきの塗色では、前バンパーの社名窓部分が少しのっぺりして見えます。
日デKL-UA452KAN
もと関東バスのKL-UAノンステです。前扉下部に取っ手が付いているので、国交省標準仕様の車両と分かります。
日デADG-RA273MAN
こちらは神奈中の厚木に存在していたRAワンステです。側面表示器の部分の窓割りは、神奈中独特のサイズになっている関係で、側面表示器は下寄せにて取り付けられています。
日デKL-UA452MAN
もと高槻市のKL-UAワンステです。緑が丘の山間路線用に投入された車両だけあって、前バンパー下部の切り取りなど走破性に配慮された仕様が特徴の1台。クーラは高槻市らしい電装を搭載。
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