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日立オフィス
旧・日立電鉄は、茨城県の北部沿岸地域を中心にエリアを展開しています。資本的には、長らく日立グループに属していましたが、現在ではみちのりグループに入り、茨城交通と合併しました。ここでは、日立電鉄塗色の車両を中心にご紹介します。
日デADG-RA273RBN
高速バスの新車として購入されたC-Iです。電装の直結式パッケージクーラを搭載し、WB間トランクは下方にも拡大した大型タイプ。空連向けの仕様になっていますが、普通に東京線にも入っています。前扉は折戸でトイレ付き。
日デPKG-RA274RBN
重量車燃費規制に適合して型式変更になった車両も2台増備しています。仕様面では上欄とほぼ同じで、東京駅などにも姿を見せています。
日デADG-RA273KAN
ついに、とうとう、日立電鉄カラーの西工路線車の登場です。もと西武のノンステで、通勤輸送に重宝する大型車として、日立南(営)に配置されています。クラリオンと電装クーラの組み合わせゆえ、立川か小平あたりでしょうか。
日デKL-JP252NAN
相次いで登場したのがこちら。もと関東バスのJPノンステです。独特の太いリヤバンパーが特徴的。前乗り仕様ですが、余り気にせずそのまま使用しています。
日デKK-RM252GSN
こちらは元京王のRMワンステです。南大沢で拓殖大学の職員送迎に従事していた車両そのもので、なんともレアな車両をゲットしています。右給油なあたりは、元京王の車両らしいところ。
なお、この車両は茨城交通になってからの登場ですが、日立電鉄の塗色をまとっています。
日デPB-RM360GAN
新京成からやってきたRMノンステです。左右の上吊りミラーや窓下モールなど、特徴的な仕様は健在。表記類は茨城交通で稼働開始していますが、前面のHD表記はそのまま継続。上欄の車両は、単にボデーデザイン上、HDを描きにくいから省略されただけ、のようです。
日デPB-RM360GAN
同型式で、関東バスから移籍したPB-RMノンステです。元々は前乗り仕様ですが、特段の支障はないようで、ほぼそのまま使用されています。相次いで2台登場しており、いずれも日立南(営)に配置されています。左側のルーバーが日野エンジンっぽい感じを出しています。
日デPB-RM360GAN
上欄の2台目の車両で、同じくもと関東バスのPB-RMですが、前面のHD表記がなくなり、茨城交通の水戸オフィスと同様に「ノンステップバス」「なかのり」の表記に変更されました。少しずつ一体化が進んでいる印象を受けます。
日デKL-UA452KAN
もと関東バスのUAノンステです。水戸オフィスの同型車と同時に調達したのではないかと思われます。他の大型同様、日立南(営)に配置されています。
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