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北都交通
北都交通

 新千歳空港の連絡バス、道内都市間バス、貸切バスとハイヤー事業を中心とする事業者で、特に空連は多数の車両が投入され、大きな存在感を持っています。

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 北都交通の屋台骨を支える空連に投入された車両です。拡大型側窓のブルーベンドガラスで直結クーラなどから、元西武の車両と分かります。元々空連だった車両だけに、まさにぴったりの用途と言えます。

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 同じく新千歳空連の直結クーラC-Iです。こちらも同様に元西武の車両です。上欄と比べると、オデコの部分をはじめ、細部の塗装処理にいくつか違いが見られます。リヤは中窓。

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 さらに同じくKL-RAの空連C-Iです。細部のイメージからこちらも元西武と思われますが、社名窓が固定式になっていて、北都交通ロゴが入っているのがポイント。元々同社では、行先表示は窓の内側からボードを掲げるスタイルが定番なので、LED表示器は「あってもなくても良い」ぐらいの位置づけなのが影響しているのかも知れません。
 なお、このほかにPKG-RAも登場しています。

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 恵庭市内にある専門学校の送迎バスを受託しており、そのうちの1台に起用された車両です。元は東濃鉄道とされる車両で、移籍にあたって改造された部分もありますが、銀色サッシなどに東鉄らしい雰囲気を保っています。

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