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広島電鉄
いすゞK-CQA520
58MC郊外線 中引戸 |
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広電の西工車の中でも、最も「濃い」部類に入る車両です。58MCでCQA、合いの子を極めたタイミングと言えましょう。型式で分かる通り、エアサス高出力で、当然標準床。
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いすゞP-LV218M
58MC郊外線 中引戸 |
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従来、川崎系のボデーを愛用してきた広電ですが、ここへ来て西工一本槍に路線変更しました。これは原型の仕様で、中引戸タイプ。ちなみに広電のいすゞは従来、郊外線のみに投入されてきたため、西工製市内線仕様は存在しません。
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いすゞP-LV218M
58MC郊外線 中4折 |
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P-LVの中4枚折戸バージョン。側面幕が大型になっているのは、広島地区の特徴です(広島バスはちょっと疑問?)。車内は郊外線仕様だけあって、座席数重視。ラジオを鳴らしながら爆走してくれます。
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いすゞP-LV218M
58MC郊外線 中引戸 |
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西工の仕様変更で角形前照灯のパーツが新型になった後のP-LVです。アストラム開業直後は大町駅にも多数路線がありましたが、今や完全に素通り。やはりセンター直通がバスの魅力という事でしょうか。
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いすゞU-LV218M
58MC郊外線 中引戸 |
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U-LVからは屋上集中式クーラを採用し、ついでに外気導入式となっています。そうは言っても標準床に変わりなく、低床化はまだ先の話。1990年式。
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いすゞU-LV218M
58MC郊外線 中引戸 |
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1991年式の中引戸車で、このグループはABSを装着しています。リヤにはいすゞ独特のABSステッカが貼付してあります。
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いすゞU-LV218M
58MC郊外線 中4折 |
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同じく1991年式で、こちらは中4枚折戸仕様車。西工でのいすゞ路線車はこれが最後です。
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