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広島電鉄
日野K-RC301P
53MC郊外線 中引戸 |
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53MCのRCエアサスです。この時期からエアサス・メトロ窓を標準採用しており、ヂーゼル機器の分散式クーラとともに広島らしい仕様をしています。当然ながら標準床。
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日野P-HU225AA
58MC市内線 中4折 |
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西工製としては稀少な市内線仕様車。同型車は3台のみです。エンジンが標準出力で、エアサスながらも一般低床である点が特徴です。広電の58MCに共通のメトロ窓は、天地サイズが標準(すなわち最も小さい)サイズになっており、広交とも共通したイメージで広島らしさを演出しています。
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日野P-HU275AA
58MC郊外線 中引戸 |
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P-HU系の前期型、すなわち型式末尾がAAで終わる時期の高出力車です。これは西工製では他にほとんど納入例がありません。ところが広電の西工製日野車では、何とこれが最大勢力。一時期はかなりの確率で拝むことができました。
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日野P-HU275AA
58MC郊外線 中4折 |
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こちらは上項の中扉が4枚折戸バージョン。郊外線は、中引戸と中4折が並行して購入されています。
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日野P-HU273BA
58MC郊外線 中4折 |
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これはたった1台の貴重品。後期型(型式末尾BA)の短尺、しかもサブエンジンクーラに中4折というおまけ付き。五月が丘に配置され、己斐峠を上り下りするための特別仕様車です。己斐峠仕様車は、日野車体で多数購入されていますが、西工製はこれ1台。
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日野P-HU275BA
58MC郊外線 中4折 |
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WBが5.3mの当型式も、西工製に限ってみれば僅か3台。相変わらずヂーゼル機器の分散式クーラで、エアサス標準床の高出力車。
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日野P-RU638BB
SD-I高速車 |
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広島〜福岡高速バス「ミリオン」向けに購入された車両。新幹線にあっけなく敗退して、貸切に改装されたもの(下)や、松江線に転用されたもの(上)などがあります。日野ウィングマーク付きのSDだなんて、そんじょそこらにはありませんよ!
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