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越後交通
越後交通
越後交通グループ
越後交通は新潟県中越地区にエリアを広げており、これまでは西工とご縁のない所でした。しかし、日デ高速車や中古車などで西工車が入りつつあります。
日デKL-RA552RBN
好調を維持する関越道高速バスの専用車。全固定窓で最後部にトイレ付きの仕様です。このSD-IIはリヤが少々変なデザインで、ご覧のように小窓直下にくぼみがあります。出っ張りなら夜行車でおなじみですが、理由は不詳。富士の21Sに合わせたデザインなのかも知れません。3台程度存在するものと思われます。
日デKL-RA552RBN
順序が前後していますが、こちらが最初に入ったSDです。この車両のリヤはご覧のとおり普通なスタイルをしています。
日デADG-RA273RBN
トルコンAT、灯火規制適合などを特徴とする新長期規制車です。当初は長岡ナンバーでしたが、回送距離を考慮して三条(営)に転属したため新潟ナンバーになりました。但し希望番号を利用して長岡時代の一連指定番号を継承しています。
日デPKG-RA274RBN
重量車燃費基準に適合したPKG-車でもSD-IIを1台購入しています。仕様は上欄とほぼ同等。ちなみにこの車両も長岡→新潟にナンバー付け替えしています。
三菱P-MP218M
南越後観光バス
分離子会社の南越後観光に属する車両です。見ての通り元阪急の車両で、これはフォグが角形になったP-MP。津南(営)の車両で、十日町との間を行ったり来たり。
三菱U-MP218M
南越後観光バス
こちらも元阪急の南越後観光で、湯沢車庫の所属車。U-車で分散式クーラという時期の車両です。通常はスクールバスに、冬季はスキー場送迎などにも使用されています。
三菱U-MP218M
南越後観光バス
さらに元阪急で、バブル92年式の標準床車。クーラは屋上集中式の外気導入式です。南越後観光の津南(営)所属。
三菱U-MP218M
南越後観光バス
こちらも集中式クーラ搭載車で、何と桃源台線のアンテナまで付いたまんまというのが恐ろしい一品です。南越後観光の小出(営)所属。
いすゞU-LV324L
北越後観光バス
さてこれは?特徴ある側面幕で元伊丹市交と分かります。阪急とは違って一般低床車。分離子会社の越後柏崎観光(北越後観光バスに社名変更)の十日町(営)の所属です。
いすゞKC-LV280L
北越後観光バス
元大阪市交のLVです、と言ってしまえばそれまでですが、JR四国で稼働していた車両が再度移籍したものです。十日町を中心に稼働している模様です。
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