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C型(2)
大分交通
C型 (92MC) U-,KC-車
貸切車として引き続きC型が購入されています。シャーシは相変わらずバラエティ豊かで、ボーッと見ていたら何を見過ごしているか分かりません。
日野U-RU2FRAB
初代のC-Iに比べて前扉が1枚スイング式に変更されています。側面のブルーベンドガラスは相変わらず。11.5m級の11列シートで、西工製日野としては比較的珍しいWBです。
いすゞU-LV771N
11m級の貸切車。クーラはいすゞという事で引き続きゼクセルのサブエンジン式です。
日デU-RA520RBL
こちらは日デです。上欄とは異なり12m級が選択されています。日デのクーラは電装を搭載しています。
三菱ふそうU-MS826P
MS8にモデルチェンジされたシャーシに架装した車両です。WB短縮されて燃料タンクがFOH部に移動しているのが外観の大きなポイント。1994年式で、大分バスにも相前後して同型式車が納入されています。
日野KC-RU3FSCB
日野KC-セレガです。ようやく西工にもKC-RUからWB短縮したシャーシが供給されるようになりました。この車両は前扉直後のフェンダー裾形状が初期型のものです。ROHの右側にある小ルーバはKC-RUのひとつの特徴で、S型にも見られます。
日野KC-RU3FSCB
上欄と同型式ながら、西工の設計変更でフェンダー裾形状が後期型になった車両です。98改良バンパーを装着。但し騒音規制前というタイミングです。1999年式。
三菱ふそうKC-MS829P
三菱のKC-車です。側面窓は拡大型を採用、12mフルサイズで55名定員。仕様面のレベルは一般的な水準になってきました。1996年式、クーラは電装のサブエンジン式です。
日デKC-RA531RBN
日デのKC-車です。KC-車の識別として、日デRAのU-車に比べて右側エンジンルーバが大型化している点、ふそうMSに比べてもルーバが大きい点が挙げられます。
いすゞKC-LV781R
スーパークルーザーのシャーシに架装しているKC-車です。西工ではガーラシャーシの供給開始が騒音規制実施までずれ込んだため、I-BUSがガーラになっても暫くの間は本型式が生産されていました。1999年式。
いすゞKC-LV781R1
ガーラ(KC-車)シャーシのC-Iです。前バンパーは98年に改良されたタイプになっています。ルーバ形状は左側に、いすゞ独特の形状で開いています。
日デKC-RP250FBN
中津観光バスに存在する大型ショートのRPです。ご覧の通りバゲッジ容量をかせぐため、電装のパッケージクーラを搭載しています。
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