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S型
堀川バス
S型セミデッカ・フルデッカ
S型ボデーを架装したハイデッカ車をご紹介。何と言っても希少価値の高い西工製セミデッカがわんさか在籍していたのがポイントです。
日野K-RV732P
これまで標準床でRCを選択してきた堀川バスも、ハイデッキ化の流れでV8エンジン搭載のRVに変更しました。しかし、11m車を選択しているのが九州の観光バスらしい所です。
いすゞK-CRA580
いすゞのCRA/CSAシリーズを架装した西工車は、それ自体がお涙モノの貴重品なのですが、その上セミデッカ。もう言うことありません。基本構成としては、S型のボデーをベースにして、前面ガラスをE型にし、セミデッカ風に仕上げたもの。
三菱K-MS613N
こちらはふそう車。S型ということで、53MCでも拡大型側面窓(つまりは薄屋根)が標準仕様になっています。
日野K-RV732P
前がよく見えませんが、ごく普通のフルデッカ(S型)に変更されました。ブラウン仕上げの「ナナメトロ」窓なのは良いとして、一体何!非常口の固定窓まで「ナナメ」しちゃってるじゃないの!
三菱K-MS615N
というわけで、S型の前面です。53MCのS型は生産期間が短く、特にボデーバリエーションは見られません。この他に、例によっていすゞがいるんじゃないかと思いますが、写真はありません。
いすゞK-CSA580
58MC系のS型です。前面1枚窓で高級感が増した・・・とか言いたい所ですが、この頃は既にC型も発売されているので、西工のラインナップから言えばチープな仕様とも言えます。他に日野RUなどが購入されています。
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