「TYPE-Cのタイトルに挑むピロ。気合入ってるな」 『序盤からピロテースのラッシュ、一方的に攻め立てます!!』 「スロースターターのTYPE-Cだからな。エンジンがかかる前にやっちまおうって算段だな・」 『このまま押し切れるか・・っと、TYPE-Cが唸り声をあげました』 「ロープを使ってグイグイと締め上げるぞ。ピロテース。グロッキーか!!そして、こりゃ凄いぞ!!!」 | |||
『TYPE-C、ピロテースの道着を剥ぎとりました!』 「陽気なカリオカのセミヌードだ。今日のお客は儲けモノだぜ」 『これは反則にならないんですか??』 「この試合は反則裁定無しだ、いいぞ!!もっと見せてくれ」 『ピロテース、胸を隠そうと試合に集中できません。もはやこれは公開処刑状態です』 「TYPE-Cはサービス精神旺盛だな。ピロの腕をがっちりとホールドしてアリーナのお客さんにも見せつけてるぞ」 『そうですね。まったくフォールしようとしません。』 「ここでレフリーが試合を止めたぞ。ちっ空気を読まないヤツめ」 |