TYPE−Cの秘密

薄暗いVIP席に二人の男がグラスを傾けている。

『ようこそいらっしゃいました。博士』

『それにしても、お嬢様は実にできがイイ・・あの容貌に人間離れした身体能力。
ボディガードとしてはもちろん、あちらの方の調教も行き届いているようで、
うちの兄弟達もすっかり夢中ですよ(笑)』

座興ですがこちらの方でも結構稼がせてもらってますよ』


『実は既に何人かのお客様から是非にと依頼されておりまして、博士には量産化に向けて さらに研究いただかなくてはなりませんな。資金と資材の方は当方にお任せください。』

『まあ、試作だけに定期的に処置してやらないと精神的に安定しませんがね。 どうもアレの牡の部分が暴走するようで・・・いえ、大丈夫ですよ。
アレも満足する娘をあてがっておきましたから。
しかし、アレだけの凶悪なモノを普段はどこにしまっているのか、企業秘密ですか?博士 』

〜丁度薬が切れたみたいですな。どうですか?久々に直々に調教なさってみては。
ええどうぞ、キラの方も味見してってください。まずはごらんになりますか?』

控え室にて・・(18禁、フタナリモノ注意!!)