キャラクタープロフィール
イギリス・ポーツマス出身
アクロバットチームの父を持つ。
チームが経済難の中、事故で父を亡くすが死後、活動資金調達のため傭兵になるつもりだったことを知り、父親の代わりにケルンテン外人義勇兵に参加する。
グリフィンフライトの一員として常に前線に立つもなんとか生き残ったらしい。
最終リアでスイス経由でイギリスへ脱出し、対独戦に参加したっぽい
最後に「ケルンテン」なる空母を作ってた(エリア88かw)のでシーファイアにでも載ってたんだろうか。
WW2以降は軍を退き、アクロチームの再建に進んだんじゃないかと。
しかしゲームとはいえ一年で伍長から中佐とはなんたる階級インフレwww

当時の思い出(´・ω・`)
ゲーム:鋼鉄の虹(遊演体ネットゲーム95)
前回、前々回と交流誌では遊んだものの、公式ゲームとしてはまったく楽しめなかった遊演体のネットゲーム。
つまんなければ途中で止めようと思い、最初は最小月度の課金をしたような…
結局当時を知る方々には今でもあの「グリフィンフライトの…」といわれるような思いで深いキャラになりました。
グリフィンフライトってのは外人義勇兵航空隊でよく言えば「エリア88」ちょっと指向を変えれば「兵隊やくざ」な雰囲気な皆さんが集まってたところで、毎回戦争に直接関係ないこと(闇なべやらミス首都空やら)を企画して多分、真剣に戦争でプレイしていた首都空の方々には顰蹙を買っていたと今でもひやひやします^^;
そんな中、プレイ前のイメージはエリ8的に言うと「女版ミッキー・サイモン 」的なプレイボーイ(プレイガール?)を狙ってましたが、圧倒的な個性に飲まれるうちに「騒ぎに参加しつつも暴走を押さえる」「プレイボーイな男にあきれつつも待ち続ける女」なポジションに。
その反動?が次のゲームのキメラ・スレイグにて出てくるのですが、それは又の話に。
キャラクターパラメータを限界まで戦争に割り振ったのは飛行機野郎一家で育ったため、世間知らずと解釈しました。
当時のキャラシートのイメージCVに島津冴子さんと書いてましたが、今となっては誰をイメージしてたかまったく思い出せないw

今回の絵では敵軍に捕まってあれやこれやになってますが、当時撃墜されたことはありませんw
というかゲームシステム的に負傷等で溜まる疲労度が溜まると戦死しやすいということらしかったので毎月せっせと休息を入れて常時疲労度0にしてました。
後半で父の形見のマフラーを二つに裂いて、戦友でもある愛する人に渡したりバリバリ死亡フラグなんですがw
・・・あ、このキャラCGで描いたの初めてだw