電車でGo2 キラちゃん大ピンチ

電車でGo2 キラちゃん大ピンチ!!

 

 

「うー・・込んできたなぁ」

 

今日は楽しみにしていたコミケの日、今回の衣装はボーグマンのアニス

自分で言うのもなんだけど、今回の衣装はかなり出来が良くて気に入ってるんだ。

家で衣装を着て鏡の前でポーズの練習をしてたら、何時の間にかありさちゃんとの

待ち合わせ時間が来ちゃった、着替えてる時間も無いしボクはそのままの格好で

急いで電車にのったんだ。

 

(今回はみんなどんな反応してくれるのかな、今更アニスなんてあまりいない

だろうし・・楽しみだなあ )

 

なんて考えてると、どんどん人の波に押し流されて、ついに一番端のドアの位置

まで押し流されちゃった

 

「わっ」 、丁度ドアの前に置いてあった大きいボストンバッグにつまずいちゃって

咄嗟にドアの脇にあるパイプに捕まって転ばすに済んだけど、前のめりで

お尻を突き出した格好のまま、動けなくなっちゃった、暫くすると

 

(うーん、何かお尻のほうがモゾモゾするなあ、でもこれだけ混んでるし

きっとカバンかなんかだよね?ガマン、ガマン)

(・・・・・・・・・・・・)

さわさわさわ・・・・

(・・・・・・・・・・・!!?えっ、な、何)

内股をまさぐるる様な感触は、明らかに人の手のそれだった

そしてお尻を撫で回す様な感覚

 

(これってもしかして・・・ち、痴漢?よりによって、こんな時に遭っちゃうなんて・・・

と、とにかく抵抗しなきゃ)

 

必死に体の位置を変えようと身をくねらせるが、かえって痴漢の情欲を

煽った様になってしまった、痴漢は抵抗が無いと解るとさらに大胆に

触ってくる

 

(やっ、いつのまに)

 

何時の間にか豊満な胸に痴漢の手が忍び寄って、その胸の質量や弾力を確かめる

ようにゆっくりと揉みしだく、指先は固くなってきた先端部分をつまんでこねまわす

 

(ぷに ぷに・・・もみっ もみっ)

(やだぁ、そんなに執拗に触らないで あっ、ち、乳首まで、そんな・・やぁっ

・・ここで追い払わないと、どんどん調子に乗ってきちゃう、・・あっ・・ようし)

 

「ちょっと、いい加減に・・」

(ガタン)

「うっ」

丁度彼女が叫びかけた時、電車が傾き人の壁に体を圧迫され最後まで叫ぶ事は

出来なかった、その間にも痴漢の指先はどんどんエスカレートする

 

さわ さわ さわ

(んっ・・)

すり すり

 

痴漢の手はまるで焦らすように秘部の周りをねちっこく攻める

 

(はぁっ はあっ・・・触り方・・イヤラシイよぅ)

そして遂に痴漢の指先が彼女の秘部に・・・触るか触らないかぐらいの感覚で

Tバックの下着の上から、指先で秘部をなぞる

「 んあっ 」

ビクッ!!

思わす声が出てしまい上体が跳ねる、元々体は敏感な方なので素直に反応してしまう

 

(やっ・・あっ・・・・やだ・・そんな所・・・やめて)

(んっ・・・ふぁ・・・・ああっ・・・)

徐々に下着が湿っていくのを、否応なく自覚せざる得ない

「はあっ・・・も・もう・・やめ・・・・・ん、むぐっ」

さっきまで秘所を嬲っていた指が今度は口膣内を犯す、口の中一杯に酸味のある

独特の味が広がる、それは自分のアソコから分泌されたものだ

羞恥で顔と体が熱くなる、それに追い討ちをかける様にもう一方の手はしつこく

緩急をつけて秘所を刺激する

「んっ・・・・ぐっ・・・むぐっ」

(もう・・何が・・・・何だか・・はあっ!)

「ぷあぁ・・・んっ・・・・・んっ」

すっかり上気した顔がほんのりピンク色に染まる、羞恥の為、体全体が心臓の様に

熱く脈打つ、体が熱い、そして、それは痴漢が与える快楽、羞恥と合わさり

正常な判断を奪い、痴漢に好き放題にその見事な肢体を蹂躪されるのだった・・・・・・・


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