作:NR様

人気のない体育館の裏にある、更衣室の鏡の前。

ユニフォーム姿のキラは、全身が鏡に写る位置で
巨漢の柔道部員に羽交い絞めにされ、胸と股間を弄られていた。

「ぴちゃっ ぴちゃぁっ」
ブルマの隙間からあふれ出る液体が卑猥な音を立てる。

触れただけで、瞬時にユニフォームにシミが付くほどの
高感度を持つキラの肉体を、男は思うがままに蹂躙していた。

どこを撫でようとも過敏に反応し、身をよじるキラを弄び続ける
うち、やがて男の我慢が限界に達する。

鋭く硬直したペニスを突き出し、キラに突き刺そうとしたその瞬間!

完全に動きを封じていたはずのキラの右手が男の腕を軽々と払いのける。
「!!!!?」

次の瞬間、キラは男の股間を鷲掴みにし
右腕一本でその100kgを超える巨体を持ち上げた!

「ひぃィっッ!!」
予想だにしない事態に男が驚愕の声を上げる。


並外れた性欲と超高感度の爆乳を持ちながらも、
あらゆるスポーツを通じて鍛え上げられた鋼の肉体と
精神を身に纏うキラに、男の稚拙な愛撫は通じない。

バレーボールを掴むかのように、強く股間を握りしめたと同時に
「うおぉぉっ は、はわっぅ」
苦痛と快楽に抗えなくなかったペニスがキラの眼前に突き出される。

「いくぞっ」キラは威勢よく叫び、白いテーピングに包まれた左手で
目の前の男のペニスを握り締め、上下に激しくこすり始めた。

「はぅゥ!」
突如全身を襲う快感に男は思わず声を上げる。

キラは親指で亀頭を優しく撫で回しながら、ペニスを握る力を次第に強める。
テーピングと巨根のこすれあう音に加え、男の女々しい喘ぎ声があたり
一面に響きわたった。

「はぁっ!はぁっ!はぁっ!・・・ほふぅっ! ・・・はぁっ、あぶぅっ・・・
ふぃっ!ふ、ひぃィィぃぃぃっッッッ!」

激しい手コキが止んだ瞬間、男は大量の白濁液を、キラの
顔面と胸に向かって吐きだした。


「ハァ、はァ・・・ハヒィ・・・」

「まだまだっ!」
精液まみれになりながらも、放心状態となった男の亀頭を自らの胸に押し付ける。
瞬時にペニスの硬度は回復し、胸の谷間に突き刺さる。

キラはそのまま、男のペニスを胸の谷間から出し入れするかのように
右手をゆっくりと動かし始めた。
ずぶ・・・くちゃぁっ・・・ヌルッ・・・

「あぁっ! あびゅっ!」
男がヨダレを垂らしながら身悶える。
常軌を逸した快感により、半ば意識を失いかけていた。

それでもなお、キラの攻めは止まらない。

ユニフォーム越しに、はっきりと見える程勃起した乳首で
男の尿道を突っつき、弄り回す。

ぴちゃっ・・・ぴちゃぁっ
大量の我慢汁が飛び出し、床を濡らす。

キラは次の瞬間、男の股間を自分の顔の位置まで持ち上げ、
肥大化した巨根をチロチロと舐めまわす。

「いひひぃ・・・・ひひぃぃっッッ!」
半狂乱状態となる男。

男の息が荒くなるのを合図に、キラはペニスにしゃぶりつき
両手で男の尻を持ちながら、凄まじいスピードでピストン運動を始めた。


「あっ、あっ、あっあ”あぁぁぁぁぁっぁぁあっぁぁぁあああああああああああっ!!」
ドピュッ!!! ドピュッ!!! ドピュッ!!! ドピュッ!!!

口の中に、膨大な量の精液が放たれる!


男は糸の切れた操り人形のようにだらしなく腕を垂らし
ついには気を失ってしまう。


「もう終わり?だらしないわね!鍛錬が足りないわ。」

キラは失神した男の巨体を、容易く頭上に放り投げる。

そして・・・・


ドボォッ!!!!!
落下してきた男の腹に痛烈なアッパーを見舞った。

声も無く、崩れ落ちる男。
その顔面に、トドメの膝蹴りを放つ。

ズドムッッ!


膝サポーターの跡がくっきりと残るほど強力なキックが
男の顔面に容赦なく炸裂する!

口から泡を吹きながら、男はその場に倒れこんだ。