「いいよ〜キラちゃんその表情」
心地よい海風の中セクシーな水着姿でポーズを決めるキラ。
ここは南国のリゾート地にある無人島。
今日は彼女のグラビア撮影のためやってきた。
って言うのは建前。
本人はまだしらない。
『あの…』
更衣室代わりのテントの中からか細い声が聞こえる。
「どうしたの?キラちゃん」
『この水着…無理です…』
「無理って、仕事なんだからさ。
とにかく出てきなよ」
おずおずと現れたキラに俺達撮影スタッフの目が釘付けになる。
「セクシーでいい感じだよ。
ナニが無理なの?」
『何って…』
キラは頬を染め口ごもっている。
手は股間を隠すように組まれている。
『こんなに小さい水着なんて聞いてなかったから…』
確かに布の面積はほとんど無い。
爆乳と言うべき胸もほとんど露になっている。
しかし彼女の躊躇の理由は他にある。
俺はそれを本人から言わせることにした。
『その…ヘア…処理してないから…』
「へえ、ちゃんと見せてもらわないとわからないなあ。
」
股間を隠す手を払いのけ間近で鑑賞する。
元々、性器をぎりぎり隠せる位の大きさしか水着だけに両脇、上から濃い目の陰毛が大きくはみ出している。
「大丈夫、写真は修整できるから。
」
俺はさわさわとはみ出した毛を撫でる。
『そんな…せめて処理させて…』
修正しても今目の前にいる男達には恥かしい茂みを見られてしまう。
まだ剃毛できれば耐えられる。
それが彼女の妥協点だっただろう。
しかし…
「駄目。
剃刀もなにも持ってきてないよ。
」
『…』
「さあ早く撮影しないと今日は帰れないよ。
一人でここに置き去りにされたい?」
撮影が続く中彼女の顔が上気していく。
最初はためらっていたポーズも自然と大胆になってきている。
自ら四つんばいになりカメラに向けて尻を突き出す。
さっきまで躊躇していた股間の茂みも大写しになっている。
「すげえ…丸見えじゃん」
隣でビデオ撮影している男が息を荒げている。
やはり目をつけてた通りだ…この女相当の露出狂だな。
潤んだ瞳の先には撮影中にも関わらず勃起しているスタッフの股間がある。
そろそろか。
「キラちゃんどうしたのかな…顔が赤いよ。
」
『別に…』
「皆に見られて興奮したのかな」
『違う…そんなの』
「カメラの前でこんなHなポーズして、皆キラちゃんの写真でち○こ擦るだろうね。
」
『やだぁ』
「ほらここにいる奴も皆ぎんぎんにち○こ勃ってる。
さっきからチラ見してるからわかってるだろ」
剥きだしの尻肉をじっくりと撫でる。
「キラちゃんもさっきより乳首大きくなってるよ。
」
後ろから両房に触れる。
抵抗が無いことをいいことにそのまま先端を指でつまむ。
『止めて…はふう…』
かろうじて覆われていた布をずらし直接乳首を転がす。
「見られながらするの好きなんだろ…知ってるよ電車でワザと痴漢にあってるんだろ。
」
『それは…やだ…駄目…こういうの駄目だから…』
つづく