【飯田〜まだいるか〜】
不意に開くドア。
【って・・・何やってるんだ・・・お前!?】
現れたのは一年生山本君だった。一年生の中でも背が高く、同期の中でも兄貴分な彼は、目を丸くしてこちらを見ている。
「山本君!!!」
『これは・・・違うの!!!!・・・』
【飯田・・ちょっとこい。】

【・・・なるほどね・・・飯田と葛城先輩がこんな仲だったなんて・・】
『だから・・・これは・・・・違うんだから・・・』
【誰にも言いませんよ先輩。だから俺にも見せてくださいよ。】
決定的な瞬間を見られた以上、仕方がない。
【先輩・・水着からマン毛がはみ出てますよ。ちゃんとお手入れしないと。】
山本君はまじまじとボクの股間に顔を近づけている。興奮しているのだろう・・息が股間に吹き付けられてこそばゆい。
『それは・・久しぶりに泳いだから・・・・』
彼に言ったとおり最近泳いでない事もあり陰毛の処理はしていなかった。今日は誰もいなかったのでそのまま、泳いでしまったんだけど・・
山本君が飯田君を引っつかみ何やら内緒話を始めた。

【先輩〜飯田が今日の保健体育の復習をしたいって】
「ぼ・・僕は・・」
【教科書じゃよく判らなくて・・葛城先輩に実物を見せてもらいたいなっと】
『保健体育って・・?』
【第二次性徴】
『・・・そんな・・・嫌・・』
【いいけど、ショックで外で叫んじゃいますよ。ここで葛城先輩がエッチなことしてます!!って】
・・・・・
『見るだけなら・・・・・』
それじゃあ・・山本君は教科書を取り出した。
【まずは乳房が発達するんですよね。じゃあ見せてください。】
ボクはおずおずと水着の肩紐をずらす。そのまま一気に引っ張ると、両胸があらわになった。
【ほんとに発達してますね。何歳くらいからこんなに大きくなったんですか?】
二人は食い入るようにボクの胸を見つめている。
『9才位・・・だよ』
【すご!!巨乳小学生ですね。】
山本君の手が胸に触れる。やんわりと揉み、乳首をつまむ。
『あんっ!!・・駄目・・触っちゃあ』
後輩に胸を触られる。それがボクをついイヤラシイ気持ちにする。
【先輩の乳首、いぢるとどんどん勃ってくるぞ・・おい飯田もやってみろ】
腕を引っ張られ申し訳なさそうに乳首に触れる飯田君。
『駄目だって!!、二人で乳首ばっかりいぢっちゃ・・・』
乳首がぢんぢんと熱くなり、硬くなってくるのが判る。
【そうだ飯田!!答え合わせしようぜ。】
「答え合わせ??」
【先輩のバストサイズですよ。1年の中で話題になってるんで。】
『そんな・・それは保健と関係ないでしょ・・』
【言わなくても調べるからいいです。飯田ちょっと隣にいって先輩の荷物取ってきて。】
興味があるのか、そそくさと指示に従う飯田君

「取ってきたよ。」
【どれどれ・・ブラみっけ・・I(70)って・・おおお!Iカップってマジですか〜】
ボクの前でぷらぷらとブラを観察する山本君。自分の身体を見るより恥ずかしい
【でもバストサイズ書いてないですね・・やっぱり答えてくださいよ。・・答えないと・・乳首もっと触りますよ。】
『98cmだよ・・』

【さて、続きに入りましょうか・・次は陰毛の発生と女性器の発達ですね。】
『それは・・もう止めない?』
【・・自分だって飯田のチンコを指でいぢってたじゃないですか】
それを言われるとどうしようもない・・断れば・・又外で叫ぶと言われるだろう・・ボクは二人の視線の中、水着の股部分をずらした。



【お、はみ出すだけあってマン毛がもじゃもじゃですね。】
山本君はさわさわとボクのヘアーを触る。
【じゃあ先輩、各部の名称を示しながら教えてください。】
ボクは指を自分の割れ目に這わせる。
『ここが大陰唇・・このひだが小陰唇よ・・・』
【続いて中も説明してください。】
二人は30cmもはなれない距離でボクの割れ目を凝視している。 ボクは指で襞を押し開き、性器を露出させる。自慰時の妄想で思った事もある露出・・駄目・・見られてるのに濡らしちゃ・・
『ここが尿道口・・オシッコが出るところで、ここが膣口・・赤ちゃんが出るところ・・以上だけど・・』
【先輩、ここは?ここの説明が抜けてますよ。】
『あああんっ・・・そっ・・そこは・・・』
山本君が指先で、敏感な部分を突付く。
『んん・・・そこは・・陰核・・・クリトリス・・・だから・・直接は・・駄目ぇ』
指は止まることなく、クリを刺激し続ける二人
【先輩・・なんか溢れてきたよ。】
『クリトリス・・・敏感だから・・・愛液・・・出るのよ・・・』
クリをいぢられる度に、アソコがぢんぢんと痺れてくる。多分ボクのあそこは今ぱっくりと開いているんだろう。
【膣口・・赤ちゃん出てくるんだったら、指位入りますよね。】
『ううんっ・・はああんっ』
膣口に山本君の指が侵入してくるのを感じ、ボクはたまらず声をあげた。
【先輩もっと気持ちよくしてあげますから】
「僕も先輩のエッチな顔もっと見たいです。」
二人の手でクリと膣口を念入りに責め立てられ、ボクはアウアウと喘ぐのがやっとだった。
【先輩・・・指が締まって・・】
狭くなった胎内を指がさらに掻き回す。掻き回した指が偶然にもボクの敏感な部分に触れる。
『そ・・・そこぉ・・・・胎内が・・胎内がぁ・・』
【ここが、いいんですね。先輩!!】
ボクの中からあふれ出す愛液を指に取り二人はさらに滑らかに急所を刺激する。

グチュ、グシュ、グチョ…
『あっ、あっ、あっ、ああ・・・・駄目・・・止めて・・・・でちゃう・・・漏れちゃう・・ 』
お漏らしそうな ジュボッ、グチュ、ジュボッ、グチュ…
『逝く、逝く、逝っちゃう!!!・・・でちゃう!!!いやあっ!!!!・・・』

ピシャッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ…
ボクの胎内から潮が断続的に噴出す。
『いやぁ・・・見ないで・・・・見ないでよぉ・・・・・』
【すげ〜これが潮吹きかあ】
「先輩の逝き顔・・」

ボクは息も絶え絶えに喘いだ。




つづく