狭い車内。モニター越しに荒い息遣いが聞こえる

ここは高級コールガール・キャンディ(キメラ)が住む家。実のところ警察があらゆる箇所に隠しカメラが仕掛けられた仕事場。ここに対象人物を招きいれ、情報収集をするのだ。

「たく、昼間からあんなに腰をふりやがって」
今モニタ内で繰り広げられている光景はリアルタイムの映像
仕事場とはいえ、捜査期間中は常に過ごす家だ。本来中の映像は内部からキメラがスイッチを入れない限り見れないはずだ。

だが俺は装備課の連中の弱みを握り、外部からカメラを操作する解除コードを手に入れていた。
今日は非番、俺は朝からキメラの私生活を覗き見していた。

『あぐ…ううん…はああん…ファックミー!!』
アナルにバイブ、股間にマッサージ器を押し当て快感にむせび泣くキメラ

「今度あんたが馬鹿にした俺のウインナーでそのエロいプッシーを貫いてやるよ」
俺は股間の勃起を擦りながら、そうつぶやいていた。