ボクなんか変な夢見ちゃった。
どこだか知らないけど、水着姿で手首縛られているんだ。どうしてだろう?
そして突然後ろから胸を触られたんだ。
ううん、触られたなんて表現すべきじゃないや。
誰かがパン生地でもこねるように力一杯わしづかみにし、痛みを我慢するのが辛くなるほど、むちゃくちゃに揉みだしたんだ。
「やめて!!」
思いっきり叫ぶけど全然相手にしてくれない。
そして笑っちゃうけどこの辺が夢なんだろうね。
いつの間にか胸の辺りが切り裂かれて、ボクの自慢のオッパイが丸出しになっていたんだ。
そして目の前には天に向かってそそり立つ男性器(笑)。
それがボクの自慢の大きな2つのオッパイの間に入ると、
さっきまで後ろから揉んでいた手が、両側からしっかり押さえつける。
そういえば前に立っていたのは誰なんだろう。
男の人のモノが有ったのは覚えているけど、それ以外の部分有ったかな?
夢だから男性器だけ空中に浮いてたって問題ないね(笑)。
そしてそれは上下動を始める。
だんだんと動きが大きくなり、ぬるぬるとした先っぽが唇に当たりだした。
すんごく気持ち悪かったんだけど、そのとき以前バスケ部のみんなと見たAVの1シーンが頭をよぎった。
女の人が男の人のモノを口いっぱいにほおばっていたシーンが。
どんな感じなんだろう。気がつくとぬるぬるしたものを口の中に招き入れていた。
体中が熱くなり、ボクのアソコがジンジンしてくるのがわかった。
すると両脇からボクのオッパイを支えていた手が、下半身に伸びてきて、
アソコの部分の水着をずらして、いじりだした。
もうボクの頭の中は真っ白で、何がなんだかわからなくなってきていて、快感に身を任せていた。
その頃にはもうボクも期待していたと思う。
アソコの中に太くて固くて熱いモノが入ってくるのを。
そして望みはかなえられた。荒々しく、強引に侵入してくるそれをボクのあそこが優しく包み込む。
うそ(笑)。迎え撃つかのように、奥深く迎え入れ、そして締めつける。
そのくせ頭の片隅で今日安全日だったかな?などと冷静に考える夢の中のボク(笑)。
前方のモノは再び両手で支えられたオッパイの間に納まり、絶頂を迎える時を待ちながらボクの口をめざす。
ボクのからだも昂ぶりがもうまもなく頂点に達しようとしているし、
アソコの中のモノは、一層太くて固くて熱くなり動きを早めていた。
そして、最後の瞬間をむかえた。

・・・はずが目が覚めた。
一瞬何がなんだかわからなかったし、体が動かないもんだから、金縛りか、とまで思った(笑)。
だんだん頭がはっきりしてきたらどうやらうつぶせになっているらしい。
そして背中に誰かが乗っているらしいが、その人の手がボクの胸と股間に伸びている。

この妙な夢の原因それは・・・あずさに寝込みを襲われたせいだった。
また後輩に体を好きにされたなんて、恥ずかしくて人には言えないよまったく。


TEXT:大村様