今日電車でひどい目に遭ったんだ。
最初は向かいに座った男の人の視線がすごく気になっちゃった。
ボクが正面向くと視線外すくせに、すぐまたじろじろ嘗め回すように見るもんだからだんだんむかついてきた。
ふと気がつくとこの車両ボク達2人っきり。いつの間にか他には誰もいなくなっていた。
これってもしかしたらまずい状況じゃない?
しばらく止まらないから人は乗ってこないし。
他の車両から誰か来てくれないかな、襲われちゃったらどうしよう。
あ、立った。こっちに来る。どうしようどうしよう。逃げなきゃ。
やっぱりボクの目の前まで来ちゃった。

「きゃあ。だ、だめ。触んないで。そんなことしちゃだめ。」
身体に力が入んない。
あっという間に胸元がはだけ、ブラも剥ぎ取られちゃった。
ボクのオッパイは見ず知らずの男の人に舐め回されている。
「あ、何。どうする気。え、そこ、だめー」
身体が動かないボクはなすがままとなり、アソコを好きなようにされてしまった。
その気は無いのにどんどん濡れてきちゃった。
もうだめみたい。このまま犯されちゃうのかな。



「肩の所にイモ虫ついてますよ」



え、あれ、ボク何考えてたんだろう。
肩の所に・・・?きゃあ。や、やだ。誰か助けてー
野郎バージョン
今日電車で向かいに可愛い子が座っていたんだ。
特に胸が目立つ子で、失礼だとは思ったけど、どうしてもそこに目が行ってしまう。
今時の子だから援助交際とかしているんだろうな。
きっとたくさんの男に揉まれて、あんな立派な胸に・・・。

ふと気がつくと彼女の前に立っていた。
彼女の脅えるようなまなざし。その下には盛大に自己主張する胸。
「きゃあ。だ、だめ。触んないで。そんなことしちゃだめ。」
彼女は叫ぶがもう止まるはずもない。
容赦なく胸元を開き、ブラを剥ぎ取った。
でけえ。開放された彼女の胸は想像以上の迫力をみせる。
そのオッパイを心置きなくほおばる。そして舌で乳首とねぶると、だんだん硬くなってきた。
ここまでしても彼女は抵抗する素振りを見せない。これなら最後までやらしてくれそうだ。
アソコの具合はどうかな。
「あ、何。どうする気。え、そこ、だめー」
口ではそういうが、身体は完全にオレにゆだねられ、アソコを好きなようにさせてくれる。
さして時間がたたないうちにたっぷりと濡れてきた。
もう頃合いかな。このまま犯してやろう。



などと妄想していたら、彼女の肩の辺りで緑色したものが動いていることに気づいた。
イモ虫みたいだな。一言声をかけてやろう。
「肩の所にイモ虫ついてますよ」
「きゃあ。や、やだ。誰か助けてー」
おお。身悶えすると胸が揺れる揺れる。こりゃ今日は本当にいいものをみせてもらったな。
ここで虫を取ってやると、さっきの妄想を実現させるチャンス・・・なわけないか。
あ、まずい、ここで降りるんだ。
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列車は駅に入り、身悶えする少女を横目にしながら男はさっさと降りてしまった。


TEXT:大村様