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 Go!Go!キャンディーズ


第69回 1977.10.16(日)

YouTubeでこの放送を聞く

1 CM アポロンミュージックテープ 「アン・ドゥ・トロワ」キャンディーズ。
先着30000名さまに、大型カラーポスタープレゼント。
2 オープニングテーマ わーい、わいわい・・ (3人)
ガバテのコーナー ギョーザのランちゃん、聞いてくれい!
我々の学校では31kmの耐久レースを行う。完走はきついのだ!
「そうか、ガバテ!」と言って欲しい。
(栃木市 坂本弘和)

ひろかずぅ、ガバテ走って!ガバテよ。(ラン)
ガバテガバテ、
ガバテガバテ、ガバテよ〜 (ミキ、スー)

ガバテ〜とビシッと決まったところで、行ってみようかぁ・・・
GO、GO、キャンディーズ(スー)
3 「憎みきれないろくでなし」 沢田研二
4 ギャグ大学 (東京都 須山達也)
1:痛いときに、アイタと言わずに、アイヤーと言う。
2:そんなバカな!というときに、そんな!と言わずに、そげなぁと言う。

ね、それで終わってくわけだ。
なーんか取りがたいんだよな・・・(ラン)
しーらけどーり、とーんでゆーく・・・(ミキ)
南のそーらへ、みじめ、みじめ〜(3人)

(岐阜県 豊島)
1:おっさん、やる気、あるんかぁ。(知らない人に怒ったように言う。)
2:たわけぇ!(ちょっと気に入らない人に、気どって言う。)

わかります?(ラン)
なんか、つかみきれない。(ミキ)

3:おお、筋肉ボーイ。(力仕事をやった人をたたえて)

あはは・・  あーあ。(ミキ、スー)

4:おじいぼうや。(若いのか年寄りなのか、わからない人に)

緒方さんに決定しましたね・・・(ミキ)
じゃ、決めますか・・・
緒方のおじいぼう・・・!(3人)
5 「夜半の雨」茨木大光
6 キャンディーズ語録 ラン in ハワイ
インタビュー 解散までの心境(ラン)

司: グループ組む前の、ミキとスーの感想ある?
ラン:スーはねぇ、甘えんぼだった。
   よく、振りとかできなくて、先輩に怒られて泣いてたの・・
   泣き虫だった。
   ミキはねぇ、眼がおっきくて痩せててね、クレちゃんみたいだった。
司: その二人とグループ組むっていうとき、どうだった?
ラン:うれしかった、やっぱり。
   沢田研二さんの後ろで踊れるということで・・
司: すごい理由ですね。
ラン:あっははは・・・
司: グループ組んでからのミキとスーは、
   あなたにとって、どういう女の子達だった?
ラン:初めのうちは、わたしが一番年上ということでやってたけど、
   たとえばミキだったら、音楽のことでリーダーシップを取るとか、
   誰がリーダーってことはなくて、3人がそれぞれお互いを
   必要としている・・っていうか。 グループとして・・・
司: ケンカしたことないって言いますよね。 どうしてないんだろう?
ラン:わかりすぎちゃうから。 二人の気持ちが・・・
司: 感情的に姉妹以上になってるってミキが言ってるけど・・
ラン:そうでしょうね。
司: それでも解散したい?
ラン:それとは別だと思う。
   だって解散しても、そういうつながりは持てるもの。
司: 解散したあとも、そういう感情を保てるかしら。
ラン:それは、自信ある。
   これでお別れっていうわけにはいかないですよ、私達3人は。
司: じゃあ最後に、この海に、何か一言。
ラン:また来るから、待っててね・・・
7 「わたしが選んだ貴男です」 五十嵐夕紀
8 CM アポロンミュージックテープ 「アン・ドゥ・トロワ」キャンディーズ。
先着30000名さまに、大型カラーポスタープレゼント。
9 キャンディーズ 芸術劇場

「1本刀土俵入り」
芸術は、人間としての目覚めだと思います。(ミキ)
そう、気高く美しい、人間の欲望。それが芸術なのです。(スー)
私達はこの番組を通して、
ラジオドラマに芸術は存在するか、というテーマに挑んでみました。(ラン)
キャンディーズの、芸術げっ、劇、劇じょ・・劇場・・・ブッブフハハ・・(スー)
あっはは・・  きゃははは・・・ (なかなかシリアスになれない3人)

でかい図体と食欲の男:スー
相撲部屋のおかみさん:ラン
語り:ミキ

この体力と食欲を活かすには、相撲の世界しかない!
ごっちゃんです。どすこい。お願い申す。弟子入りしたいんでごんす。(スー)
あら、どなた? まぁん、かわいい、もうや・・・
じゃ、相撲甚句をやってみろ。(ラン)
「毎度みなさまお馴染みの、1本刀・・・」(スー)
ならわたしも、「夜霧に咲く花・・・・・」(ラン)
なら、わたしも。「あたしが1番、ミキちゃんよ〜」(ミキ)


芸術って・・・こんなものかしら・・・・(ラン)
10 「ノクターン」 梓みちよ
11 キャンディーズ情報 自らわたくし「ミキちゃん」がいってみたいと思います。

16日:LPレコーディング(5枚組)
17日:テレビ朝日「見ごろ食べごろ笑いごろ」(砂防会館)
18日:NHK「レッツゴー・ヤング」
19日:NHK「ゴールデンステージ・ヒットパレード」
     2日続けて、「NHK通い」ですよん・・
20〜21日:ランだけが、デート
     コマッチャウ・・・ (ラン)
22日:大牟田でステージ
     大ブタ?(スー)
23日:鹿島
宛先サンバ(ミキ)
チャンチャチャチャチャーンチャ・・・
郵便番号・・・ 文化放送に来てねぇ・・(だんだんエコーが強くなる)

素敵だった、素敵。(ラン)
しーらけどーり、とーんでゆく・・・(ミキ、半ベソ)
12 あたし達の新曲を聴こうよ・・・
「アン・ドゥ・トロワ」
13 エンディングテーマ〜 小包ごっこ

今週はあの短足の、今、免許取ってる、いつ取れるかわからない緒方を、
きょうは特別、東北地方のみなさんに・・・(スー)
あのう、とりあえず発泡スチロールに、くるんでくださいね。(ラン)
こないだの、長谷川の缶詰は、どうでしたかしら・・(ミキ)
少なかったようですよ、申し込みのハガキ・・・(ラン)
ああ、やっぱりねぇ。(ミキ、スー)
これでホントに、仕事をやったのだろうか・・・(ミキ)
14 CM アポロンミュージックテープ 「アン・ドゥ・トロワ」キャンディーズ。
先着30000名さまに、大型カラーポスタープレゼント。
15 ジングル「QRの唄」  

今週は、夜のワイキキの浜辺で、ランのコメントです。
ランが一番年上だから、というわけではないでしょうが、最も淡々と話しているような気がするのは、
わたしの気のせいでしょうか。
3人のコメントに共通しているのは、別々になっても、「つながり」を持っていたい、ということ。